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6/23 (水) 明治安田J1リーグ
第19節

横浜F・マリノス  vs  サガン鳥栖

ニッパツ 19:00

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横浜F・マリノス
2

試合終了

0 前半 0

2 後半 0

0

AWAY

サガン鳥栖
  • マルコス ジュニオール(63‘)
  • 和田 拓也(87‘)

チケット情報

6月23日(水)2021明治安田生命J1リーグ 第19節vs横浜F・マリノス アウェイゲームのチケット販売についてお知らせいたします。
神奈川県に適用されているまん延防止等重点措置後の試合となりますので、収容制限50%として実施予定です。
開催クラブ(横浜F・マリノス)の公式サイトのお知らせをご確認いただき、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力いただけますようお願い申し上げます。

○「チケット販売概要」はこちら

メンバー

スターティングメンバー

GK 1 高丘 陽平
DF 4 畠中 槙之輔
DF 13 チアゴ マルチンス
DF 25 小池 龍太
DF 33 和田 拓也
MF 6 扇原 貴宏 64‘
MF 10 マルコス ジュニオール 70‘
MF 24 岩田 智輝
FW 7 エウベル 87‘
FW 38 前田 大然 87‘
FW 45 オナイウ 阿道 64‘
GK 40 朴 一圭
DF 3 エドゥアルド
DF 4 島川 俊郎
DF 24 飯野 七聖
DF 31 大畑 歩夢 78‘
MF 10 樋口 雄太
MF 22 小屋松 知哉 56‘
MF 41 松岡 大起
MF 44 仙頭 啓矢 70‘
FW 8 林 大地 78‘
FW 9 山下 敬大 56‘

控えメンバー

GK 21 梶川 裕嗣
DF 16 高野 遼 87‘
MF 8 喜田 拓也 70‘
MF 14 天野 純 64‘
FW 9 レオ セアラ 64‘
FW 18 水沼 宏太 87‘
FW 23 仲川 輝人
GK 1 守田 達弥
DF 30 田代 雅也
DF 47 中野 伸哉 78‘
MF 7 中野 嘉大 56‘
MF 23 本田 風智 70‘
FW 15 酒井 宣福 56‘
FW 49 二田 理央 78‘

監督

松永 英機
金 明輝

試合経過

  • 和田 拓也
  • エウベル
  • 水沼 宏太
  • 前田 大然
  • 高野 遼
87‘
86‘
  • 島川 俊郎
78‘
  • 大畑 歩夢
  • 中野 伸哉
  • 林 大地
  • 二田 理央
  • 岩田 智輝
73‘
  • マルコス ジュニオール
  • 喜田 拓也
70‘
  • 仙頭 啓矢
  • 本田 風智
  • 扇原 貴宏
  • 天野 純
  • オナイウ 阿道
  • レオ セアラ
64‘
  • マルコス ジュニオール
63‘
56‘
  • 山下 敬大
  • 酒井 宣福
  • 小屋松 知哉
  • 中野 嘉大
51‘
  • 大畑 歩夢

スタッツ

19 FK 11
6 CK 3
0 PK 0
21 シュート 9
3 オフサイド 3
1/0 警告/退場 2/0

試合環境

入場者数

5,786人

天候

気温

23℃

湿度

64%

主審

山本 雄大

副審

西尾 英朗

副審

赤阪 修

第4の審判員

川俣 秀

金明輝監督

試合総括:選手たちはいつものようにハードワークして頑張ってくれたと思います。マリノスさんの質というところに対して、数的同数であったり、そういった局面を逃げられることが多かった部分と(ボールを)奪い切れるチャンスで奪い切れなかったり、こちらが攻撃しようというところでもう一つ(パスが)つながらなかったり、前半はそういうゲームだったと思います。後半になって少し、相手のプレスの強度も落ちて、我々の時間帯が作れるかなと思った矢先にミスから失点してしまった。ああいうところは逃してくれない。選手たちはトライしてくれましたけど、こういうゲームの中でああいうミスをしたらそうなってしまうのかなと思っています。

Q:攻撃面で準備してきたことはどれくらい出せたのでしょうか?
A:どれくらい出せたか…。マリノスさんの攻撃、圧力をしっかり防いで、良い形で奪えたらカウンターできる状況を作りたかった。攻撃においては同サイドで奪い切る守備というのが彼らのストロングなのでそこを一つ、かいくぐって逆サイドに持っていければというところは多くは作れなかったですが、そういったものは狙っていました。

Q:リーグ戦の前半戦が終わりましたが後半戦、必要になってくることは?
A:やはり、得点がゼロでは勝てないので、しっかり得点を取れるような働きかけはしていきたいなと思います。

Q:けが人などの影響もあって最終ラインの構成が変わりましたが評価は?
A:スピードのあるマリノスさんの前線に対して、いつものハイプレスをやるべきかなというのを少し、躊躇してしまった僕のミスなのかなと思います。今日のゲームを見てみて、クオリティーが高いので前半はしっかりゼロで抑えて後半にっていうところでうまくいかなかったのは一つ、敗因だと思います。でも、選手たちはこういう経験をしてきて僕らは強くなってきたのでまた次に向けてやっていきたい。それと同時にけが人はどのチームも同じですし、我々はまだ少ない方だと思うのでみんなで頑張っていかないといけないなと思います。

Q:後半戦に入ると鳥栖のことも研究してくる相手も増えると思いますがどんな進歩を見せていきたいでしょうか?
A:逆に対策してくればしてくるでまた違った相手にとって穴ができるというか自分たちの良さを消して合わせてくるということになるのでそういったところは興味深いところでもあります。我々に合わせてくるのかなっていうところですね。逆に言えば、マリノスさんのように合わせてこないチームもあるでしょう。そういった部分で選手たちを信じて、一緒に積み上げていくしかないかなと思っています。

朴一圭選手

Q:攻守において強度の高い横浜F・マリノスに対してゴール前で相手から感じたことを教えてください。
A:自分は昨年までマリノスでプレーしていたので、この強度で来るというのは十分わかっていましたし、それを練習の中から監督も含めて自分は言葉で伝えていたつもりだったのですが、やっぱりそれと同じくらい、もしくはそれ以上のプレッシャーでマリノスの方も臨んでいたと思います。想定内ではありましたが、ただそれを自分だけ準備できていたのではダメなので、チームみんなで準備できていたかと言ったときに、やっぱりそこまで落とし込むことができなかったので少し悔いが残るというか、残念だったし、もっともっともっともっと伝えて、やっていかなくてはいけなかったのかなと反省をしています。

Q:横浜F・マリノス戦へ向けて準備してきたことはどのくらい出せたのかを教えてください。
A:ほとんど出せなかったのかなと思います。相手の強度にみんなが受け身になってしまってやりたいことをほとんどやらせてもらえなかったという試合でした。

Q:今日の試合で1巡しましたが、2巡目で勝ち切る強さをつけていくためにどのようなことが必要だと考えていますか?
A:後半戦になってくると各チームの補強や、いろいろなことがある中で、自分たちが自分たちのサッカーをどれだけ信じ抜いて戦うことができるかということがすごくポイントになってくると思います。1巡目の最後にマリノスと試合することができて後半戦に入っていけるという流れは、非常によかったなと思っていて、この強度でプレーできなければ自分たちも間違いなく上を目指すことはできないので、それはチームとしても個人としても、そういう部分を再確認させてくれたゲームだったので、とにかく今日の強度を自分たちも毎試合しっかり出せるように、また練習から日々取り組めればいい結果が出せるのではないかなと思っています。

二田理央選手

Q:初出場した感想について
A:1点取られている状況で、出る前は点を取ってやろうという気持ちしかなくて、でもいざピッチに立ってみるとやっぱり力の差があって、まだまだ自分は何もできないなというのを改めて感じさせられました。

Q:力の差はどのような所で感じましたか?
A:フィジカルや技術の部分、個人戦術の部分です。

Q:その中でも惜しいシュートシーンもありましたが。
A:チャンスがあれば自分の持ち味であるシュートというのを意識していて、ゴールが見えた瞬間に絶対シュートを打とうと思って振りぬきました。

Q:今後に向けての目標について教えてください。
A:今日、悔しかったことを前向きに捉えて、自分ができなかったことを更なる成長に向けて、これからの練習でももっと意識を高めて、もしまた次に試合出場のチャンスがもらえたら必ずゴールという形で表現できたらと思います。

Q:出場するかもしれないという状況になった時の心境を教えてください。
A:自分はずっと早く出たいと思っていて、楽しみで仕方がなかったです。

Q:出場前に監督からはどのような声掛けがありましたか?
A:自分の特徴であるシュートや背後へ抜ける部分を出して、とりあえずゴールを目指せと言われました。

Q:試合が終わった後、周りからどんな声をかけられましたか?
A:自分のせいで失点までいった部分もあったのですが、そのことを気にしないようになどといった励ましの声をもらいました。

Q:次は落ち着いてプレーできそうですか?
A:少しこのスタジアムでのピッチに立たせていただいて、慣れたところもあると思います。