7/12 (水) 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
3回戦

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佐賀県サッカー協会HPに、7/12(水)天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 3回戦の開催情報が発表されましたのでお知らせいたします。
※内容は予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。 
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試合総括：
平日のナイターというところでタイトルの懸かっていた大会で残念ながら敗退ということで申し訳ないなと思います。ただ、リーグ戦が来ますし、敗戦という結果の部分は今日一日はチーム全員でしっかり落ち込んで次に向かいたいなと思います。

Q：前半は良い形で先制もできましたが、後半はカウンターを受ける形が増えました。前半と後半での違いは？
A：2点取れましたけど、もっとチャンスを作れる、得点が取れるという部分は多かったと思います。ただ、チャンスになりそうなところの一つ手前で今日は非常にミスが多かったかと思いますし、そこの部分は個人個人が感じている部分だと思います。ただ、そこから熊本さんもギアを上げてきたところでは熊本さんも素晴らしいチームだし、われわれはミスのところで少し、テンションが下がってしまう。あちらはプレスに行った背後のところを奪ってチャンスにして得点にする。そして、勇気をもらう。そこの部分が大きな分かれ目になったかなと思います。

Q：足がつる選手たちが多かったが原因については。
A：動けない選手から代えていくという風にカードを切るしかなかったので、戦術的にどうこうというのはできなかったのは仕方ない。ただ、これは日ごろの意識やそういう部分でプレー時間は伸ばせると思いますので、そこも含めて、個人個人がいろいろ感じたのではないかなと思います。

Q：試合を振り返って。
A：結果として負けてしまったので。ホームでサポーターがたくさんいい雰囲気を作ってくれた中で、それを裏切る結果となってしまってすごく申し訳ないし、不甲斐ないです。そういう気持ちが強いです。

Q：リーグ戦にない120分間の試合での収穫や得たものはありますか？
A：収穫というか、まだまだ自分たちに足りない部分が多かったなと思いますし、もっともっとトレーニングから突き詰めてやらなければいけないということを突きつけられたと思います。

Q：週末にアウェイで行われる神戸戦への意気込みとサポーターをへのメッセージをお願いします。
A：今日、負けてしまったことは本当に申し訳なく思います。でも、次の試合がすぐにくるので、切り替えてしっかり日曜日の神戸戦で結果を出せるように、そしてホームに帰ってきたときにも良い結果を出せるように、日々しっかりとトレーニングしていきたいと思います。

Q：今日の試合を振り返って。
A：リードした展開の中で、それをひっくり返されて…。要因はいろいろあると思いますけど、もっともっと一人ひとりが動いたり、シンプルに運動量という部分で差がついたのかなと思います。

Q：リードした中で交代出場されましたが、どんな指示を受けましたか？
A：リードしている状況だったので、まずは点を取られないこと、自分が入った意味もサイドの締めというか、そういう部分だと思っていました。

Q：古巣・熊本の対戦に思い入れもあったと思いますが。
A：試合なのでそこはまったく気にせず、勝つためにプレーしました。

Q：週末にはアウェイで神戸との対戦が控えていますが、意気込みとサポーターへのメッセージを教えてください。
A：正直、今日のゲームはとても悔しいですけど、切り替えていくしかないので、カップ戦はどっちも終わったので、リーグ戦で少しでも上に行けるようにまずは次の試合をしっかりと全員で勝って帰りたいと思います。