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6/7 (水) 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
2回戦

サガン鳥栖  vs  テゲバジャーロ宮崎

駅前不動産スタジアム 19:00

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サガン鳥栖
5

試合終了

1 前半 1

4 後半 0

1

AWAY

テゲバジャーロ宮崎
  • ファン ソッコ(34‘)
  • 藤田 直之(54‘)
  • 藤原 悠汰(56‘)
  • 樺山 諒乃介(90+1‘)
  • 藤原 悠汰(90+2‘)
  • 南野 遥海(36‘)

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開催情報・観戦ルール

佐賀県サッカー協会HPに、6/7(水)天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 2回戦の開催情報が発表されましたのでお知らせいたします。
※内容は予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。 
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メンバー

スターティングメンバー

GK 31 岡本 昌弘
DF 13 中野 伸哉
DF 20 ファン ソッコ 66‘
DF 30 田代 雅也 81‘
DF 49 坂本 稀吏也 75‘
MF 3 アンソニー アクム 46‘
MF 4 島川 俊郎
MF 14 藤田 直之
MF 44 堀米 勇輝 66‘
FW 9 河田 篤秀
FW 41 樺山 諒乃介
GK 55 青木 心
DF 5 北村 椋太
DF 26 藤武 剛 73‘
DF 37 奥田 裕貴
DF 39 井原 伸太郎
MF 8 東出 壮太 78‘
MF 14 江口 稜馬
MF 15 内薗 大貴 57‘
MF 20 松本 幹太 57‘
FW 11 橋本 啓吾
FW 42 南野 遥海 57‘

控えメンバー

GK 35 内山 圭
DF 2 山﨑 浩介 66‘
MF 5 河原 創 81‘
MF 7 手塚 康平
MF 23 菊地 泰智 75‘
FW 25 藤原 悠汰 46‘
FW 29 岩崎 悠人 66‘
GK 21 清水 羅偉
DF 2 青山 生
DF 17 小川 真輝 57‘
DF 19 杉浦 力斗 73‘
MF 13 北村 知也 57‘
MF 80 永田 一真 57‘
FW 41 新城 暖基 78‘

監督

川井 健太
松田 浩

試合経過

  • 藤原 悠汰
90+2‘
  • 樺山 諒乃介
90+1‘
  • 田代 雅也
  • 河原 創
81‘
78‘
  • 東出 壮太
  • 新城 暖基
  • 坂本 稀吏也
  • 菊地 泰智
75‘
73‘
  • 藤武 剛
  • 杉浦 力斗
  • ファン ソッコ
  • 山﨑 浩介
  • 堀米 勇輝
  • 岩崎 悠人
66‘
57‘
  • 松本 幹太
  • 北村 知也
  • 南野 遥海
  • 永田 一真
  • 内薗 大貴
  • 小川 真輝
  • 藤原 悠汰
56‘
  • 藤田 直之
54‘
  • アンソニー アクム
  • 藤原 悠汰
46‘
36‘
  • 南野 遥海
  • ファン ソッコ
34‘

スタッツ

12 FK 2
10 CK 2
0 PK 1
16 シュート 3
1 オフサイド 0
0/0 警告/退場 0/0

試合環境

入場者数

2,808人

天候

気温

25.3℃

湿度

47%

主審

笠原 寛貴

副審

武部 陽介

副審

田代 雄大

第4の審判員

金丸 拓哉

川井健太監督

試合総括:
次のステージに進めたことを非常にうれしく思います。平日のナイターというところで、今日、来ていただいたファン・サポーターにも、ゴールの数も多かったので良い試合になったなと思います。

Q:宮崎相手にどのようなイメージをもって試合に入ったのでしょうか?
A:非常に素晴らしいチームだと思っていましたし、実際に対戦してもそういう印象でした。難しい試合になると思っていましたが、最後のところはわれわれの選手がそこを上回ってくれたなと思います。印象としては非常に素晴らしいチームだなという印象です。

Q:ハーフタイムに「複数得点を狙う」というコメントがあったと思いますが、結果的に取れたことについてどこが良かったのでしょうか?
A:続けること。スペースが空いているところはチームとして認識できていたので、あとはそこにボールを送り続けること、入り続けること。それだけですね。

Q:後半から藤原悠汰選手を投入した意図と評価を。
A:ゴール前にスペースがありましたので、そこにちょっと人がいなかったので、藤原を入れました。しっかりと応えてくれたので、彼にとっても良い試合になったのではないかなと思います。

Q:中2日で札幌戦になりますが、そこに向けて。
A:全員がしっかりリカバリーして、大切な試合になりますので、良い準備をしたいと思います。

藤原悠汰選手

Q:ゴールシーンを振り返ってもらえますか?
A:良いボールが2本きたのがすべてかなと思います。

Q:どちらもヘディングでのゴールでしたね。
A:今日のゴールみたいにいるべきところにいて、良いボールがくれば、自分のサイズでもヘディングでゴールを決められます。ヘディングは、そんなに苦手じゃないので。今日のゴールで言えば、良いボールがきたのと、相手との間で我慢してポジションを取ったことが良かったです。相手の間に立つことは最近意識してやっていたので、相手のポジションで外に流れずに、止まって相手の間にポジションを取れたことが2ゴールともフリーでヘディングができた要因だと思います。

Q:川井監督が空いているスペースはわかっていて、前半はそこに人がいなかったと話されていたが、ポジショニングの指示が出場時にありましたか?
A:とにかくゴールは求められていることなので。河田選手がボールを収められる選手なので、そこは任せつつ、1.5的なところにスペースがあったので、そこに顔を出していこうと思っていました。なかなか続かなかったですけど、タイミングでボールを引き出し、相手をひっくり返すことができたので、そこは相手を見ながら続けて行くことと、とにかく結果を出すことにフォーカスして入りました。

Q:この2ゴールがリーグ戦でのゴールにつながりそうですか?
A:たまたま取ったゴールではなく、狙いを持って取ったゴールで再現性も高いと思います。これがJ1相手にどこまで通用するかですけど、その時間をつかむのも今日のようなチャンスを与えられた時の結果次第だと思うので、まずは与えられた時間でどれだけやれるかが、今の自分が取り組むべきところだと思います。

岡本昌弘

Q:宮崎のスタイルを考えると予想しやすい展開で実際に予想したとおりの展開になったと思いますが。
A:予想どおりの展開ではありましたけど、実際に難しい試合でした。相手が全然、守備で前に出てこなかったので、「焦れるな」と言いつつもどこかでパスを差し込んでいかないといけなかったし、難しい状況でしたけど、(ファン)ソッコさんがうまく先制してくれてよかった。ただ、その直後に失点してしまったのであの流れはもったいなかったです。

Q:全体としては変に焦って前がかりになるようなことはなかったと思いますが。
A:そこでの変な感じはなかったと思いますし、みんながよく走ってくれたので後ろとしては助かりました。

Q:40歳を迎えて最初の公式戦出場になりましたが。
A:幸せですね。メンバー表を見ると一人だけ40歳って記してあるんですよ(笑)。センターラインがみんな30代なのに一人だけ40代で、平均年齢を上げさせてもらいました(笑)。勝利する瞬間にピッチ上にいれるのはうれしいし、この瞬間のためにやっているのでサッカーをやっていてよかったなと思いました。試合に出れる、出れないとかはありますけど公式戦に出させてもらってみんなで喜びを分かち合えたのは幸せなことでした。