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10/21 (土) 明治安田J1リーグ
第30節

アルビレックス新潟  vs  サガン鳥栖

デンカビッグスワンスタジアム 13:00

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アルビレックス新潟
1

試合終了

1 前半 1

0 後半 0

1

AWAY

サガン鳥栖
  • 鈴木 孝司(45+4‘)
  • 小野 裕二(45+5‘)

チケット販売

メンバー

スターティングメンバー

GK 1 小島 亨介
DF 2 新井 直人
DF 5 舞行龍ジェームズ
DF 15 渡邊 泰基
DF 25 藤原 奏哉
MF 6 秋山 裕紀 74‘
MF 8 高 宇洋
MF 11 太田 修介 87‘
MF 22 松田 詠太郎 74‘
FW 9 鈴木 孝司 83‘
FW 33 高木 善朗 83‘
GK 71 朴 一圭
DF 2 山﨑 浩介
DF 20 ファン ソッコ
DF 42 原田 亘
MF 5 河原 創
MF 7 手塚 康平 69‘
MF 23 菊地 泰智 84‘
MF 44 堀米 勇輝 76‘
FW 10 小野 裕二 76‘
FW 24 長沼 洋一
FW 29 岩崎 悠人 69‘

控えメンバー

GK 21 阿部 航斗
DF 3 トーマス デン
MF 17 ダニーロ ゴメス 74‘
MF 19 星 雄次 74‘
MF 32 長谷川 巧 87‘
FW 7 谷口 海斗 83‘
FW 16 小見 洋太 83‘
GK 31 岡本 昌弘
MF 6 福田 晃斗
MF 14 藤田 直之 76‘
FW 18 西川 潤 69‘
FW 22 富樫 敬真 76‘
FW 32 横山 歩夢 69‘
FW 41 樺山 諒乃介 84‘

監督

松橋 力蔵
川井 健太

試合経過

  • 太田 修介
  • 長谷川 巧
87‘
84‘
  • 菊地 泰智
  • 樺山 諒乃介
  • 鈴木 孝司
  • 谷口 海斗
  • 高木 善朗
  • 小見 洋太
83‘
76‘
  • 小野 裕二
  • 藤田 直之
  • 堀米 勇輝
  • 富樫 敬真
  • 秋山 裕紀
  • 星 雄次
  • 松田 詠太郎
  • ダニーロ ゴメス
74‘
69‘
  • 手塚 康平
  • 西川 潤
  • 岩崎 悠人
  • 横山 歩夢
  • 舞行龍ジェームズ
63‘
45+5‘
  • 小野 裕二
  • 鈴木 孝司
45+4‘

スタッツ

11 FK 10
4 CK 3
1 PK 0
10 シュート 8
3 オフサイド 1
1/0 警告/退場 0/0

試合環境

入場者数

17,555人

天候

気温

14.5℃

湿度

69%

主審

上田 益也

副審

堀越 雅弘

副審

赤阪 修

第4の審判員

細尾 基

川井健太監督

試合総括:
遠くまで来ていただいたファン・サポーターの方々に勝点3を届けられずに残念に思います。試合の中味としては、先手を取られたのですがすぐに追いつき、そこから修正をかけていい後半を送れたのですが、もう一つ力及ばずというところで勝点3を奪えず非常に残念です。ただ、いいところもたくさんありましたので、次に向けてそこを共有して進みたいと思います。

Q:ボール奪取や保持などポイントが多くあったと思いますが、その達成具合は?
A:映像をもう一度見返してみないと分からないのですが、感覚的なものでいくと奪えるケースは多くあったと思います。ただ、新潟さん相手にはそこの部分よりも、その後どれだけフィニッシュに行けるかというところ。3回に1回ビッグチャンスを作ることができればオッケー、3回に2回もしかしたら少し剥がされて相手にフィニッシュに行かれることがあるかもしれませんが、今日はそれでもいいかなと思っているところはありました。そういう意味では、3回に1回のビッグチャンスを作るというところでは、もう少し奪った後が足りなかったのかなという今のところの印象です。

Q:中断期間で培ったものは出せたか?
A:大きくバージョンを変えていることはないです。本当に細かいところを個人個人で改善していくことがチームの改善になると思いますし、もう一つ大きく言えば、今更大きく改善することはないので、それをやれるかやれないかの世界なので。やれないからまた別のものをという考えでは今のところないので、そういう意味ではもっともっとやれるのではないかなという試合でした。

Q:失点直後の小野選手のゴールは非常に大きかったと思います。評価を。
A:彼は起点になってくれたと思いますし、相手に脅威を与えてくれたと思います。本当にいいポジショニングから彼の冷静さ、残酷さと言いますか、そういうものをしっかり出してくれましたので、非常にいい働きをしてくれました。

小野裕二選手

Q:試合を振り返って。
A:お互いやりたいことをやれた時間、やれなかった時間がはっきり出た試合かなと思います。プレーしていた感覚としては、相手の方がビルドアップの部分などうまかったなというのがありますので、もっと自分たちも相手がプレスに来た時にしっかり後ろから剥がしていけるようなチームになっていかなければいけないと思います。

Q:失点直後の同点ゴールでした。失点後のメンタルはどうでしたか?
A:PKになってしまって、もちろん最後までGKが止めてくれるというところは信じていましたが、決められてしまったものは仕方ないので。時計を見ても前半の最後で、早く追いつけたのは良かったですが、後半もっとゴールが取れればというところです。

Q:ゴールシーン、河原選手のパスや原田選手のクロスも素晴らしかっと思います。
A:自分はポイントに入っていただけなので。そこに彼らがボールをうまく運んでくれたので、しっかり叩きつけることだけはできました。自分が点を決めましたけど、しっかりつないでくれた他の選手たちに感謝したいです。

Q:二桁得点まであと1点になりましたが、意識するところはありますか?
A:自分がプロになって一番、点を決めているシーズンではあるので、取れるだけ取りたいという気持ちはありますが、まずはチームのために自分が何をしなければいけないかを考えてプレーしなければいけないですし、あとはチームを勝たせられるゴールやアシストにもっとこだわらなければいけないと思います。

原田亘選手

Q:試合を振り返って。
A:想定していた前半にはほど遠かったなと。でも、後半は自分たちのやりたいサッカーを多く出せたと思います。修正する能力を試合中に出せるようにしなければいけないと思います。

Q:失点直後の同点ゴールの場面、河原選手からのパスを受けて素晴らしいクロスでした。
A:前節からの3週間、スタッフとずっとクロスの練習もしていましたし、自信をもって上げました。(河原)創からのパスがすごく回転の効いたいいボールでしたので、自分の置きたいところに置けましたし、パスから自分のクロスまでの流れが良かったです。
(小野)裕二くんが、ゴールの匂いがするところというか決まる確率の高いところに、しっかりポジションを取っているのですごいなと思います。

Q:後半いい流れの中で2点目が取れなかったことへの改善点は?
A;チャンスはありましたが、入る時も入らない時もあるとは思います。自分はクロスを上げる場面が多いと思うのですが、チャンスをしっかり多く作るところを繰り返してやれば得点は生まれてくると思うので、より精度を上げていきたいです。

Q:京都戦のゴール、今日のアシスト、連続で数字として結果も出ていますが。
A:自分はそれを求めていたので、結果に出てくると自信にもなりますし、継続してその精度を上げていきたいなと思います。