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10/27 (金) 明治安田J1リーグ
第31節

名古屋グランパス  vs  サガン鳥栖

岐阜メモリアルセンター長良川競技場 19:00

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名古屋グランパス
1

試合終了

0 前半 0

1 後半 1

1

AWAY

サガン鳥栖
  • キャスパー ユンカー(65‘)
  • 富樫 敬真(89‘)

チケット販売

メンバー

スターティングメンバー

GK 1 ランゲラック
DF 2 野上 結貴
DF 4 中谷 進之介
DF 13 藤井 陽也
MF 6 米本 拓司 86‘
MF 15 稲垣 祥
MF 17 森下 龍矢
MF 20 久保 藤次郎
FW 7 和泉 竜司 77‘
FW 18 永井 謙佑 61‘
FW 77 キャスパー ユンカー 86‘
GK 71 朴 一圭
DF 2 山﨑 浩介 50‘
DF 42 原田 亘
MF 5 河原 創
MF 6 福田 晃斗
MF 14 藤田 直之 46*‘
MF 23 菊地 泰智
MF 44 堀米 勇輝 64‘
FW 10 小野 裕二 64‘
FW 24 長沼 洋一
FW 29 岩崎 悠人 82‘

控えメンバー

GK 16 武田 洋平
DF 3 丸山 祐市
MF 14 森島 司 77‘
MF 34 内田 宅哉 86‘
FW 25 前田 直輝 86‘
FW 27 中島 大嘉 61‘
FW 42 貴田 遼河
GK 31 岡本 昌弘
MF 7 手塚 康平 72‘
MF 38 日野 翔太 72‘
FW 18 西川 潤 82‘
FW 22 富樫 敬真 64‘
FW 32 横山 歩夢 64‘
FW 41 樺山 諒乃介

監督

長谷川 健太
川井 健太

試合経過

  • 森下 龍矢
90+5‘
89‘
  • 富樫 敬真
  • キャスパー ユンカー
  • 前田 直輝
  • 米本 拓司
  • 内田 宅哉
86‘
82‘
  • 岩崎 悠人
  • 西川 潤
  • 和泉 竜司
  • 森島 司
  • 米本 拓司
77‘
72‘
  • 手塚 康平
  • 日野 翔太
  • キャスパー ユンカー
65‘
64‘
  • 小野 裕二
  • 富樫 敬真
  • 堀米 勇輝
  • 横山 歩夢
  • 永井 謙佑
  • 中島 大嘉
61‘
50‘
  • 山﨑 浩介
  • 山﨑 浩介
  • 和泉 竜司
  • 森島 司
46*‘
  • 藤田 直之
  • 手塚 康平

スタッツ

15 FK 13
6 CK 5
0 PK 0
15 シュート 6
1 オフサイド 4
2/0 警告/退場 0/1

試合環境

入場者数

11,736人

天候

気温

14.7℃

湿度

83%

主審

清水 勇人

副審

西橋 勲

副審

眞鍋 久大

第4の審判員

國吉 真吾

川井健太監督

試合総括:
平日のナイターというところで岐阜まで来ていただいたファン・サポーターの方々に本当に感謝したいと思います。声援のおかげで何とか勝点1を持って帰ることができますので、そこは次につなげていきたいです。
選手たちは本当にイレギュラーがたくさんあった試合でしたが、いいパフォーマンスを出した部分と少し足りなかった部分がありますのでそこをまた整理して残り3戦挑みたいと思います。

Q:福田選手がセンターバックに入りましたが、どのような意図で起用されたのですか?
A:今日はこの11人のスタート、18人のメンバーが一番勝つ確率が高いと考えました。意図としては、彼は本当にマルチプレーヤーで、今日見ていただいた方々には彼の危機察知能力やサイズはないですけどヘディングも勝率的にはかなり高かったと思いますので。そういう意味では、今日のパフォーマンスが彼を起用した理由です。

Q:退場者が出て10人での戦いとなりましたが、どのような指示を出されましたか?
A:退場した時はまだ0-0でしたので、時間配分ももちろんあったのですが、基本的には勝つために全て選手交代も行いましたし、そういう意味では最後1点しか取れなかったことは残念ですが、この1点を取れたというところ、あと、形的なものもわれわれらしいなというところもありましたし、そこは評価したいなと思います。

Q:途中で入った横山選手と富樫選手からゴールが生まれましたが。
A:難しかったと思います。そういう意味ではいいパフォーマンスを出してくれたと思いますし、次に本当につながる二人ですね。

Q:引き分けたことで残留が決まり、来年もJ1で戦うことになります。そこについて。
A:これは自分が評価することではないと思います。箱根駅伝と同じようなことで来季シード権を持つか持たないか。そういう意味では来季シード権を持つ、そこに出場できるというところは価値のあることだと思います。それは先人の方々がつなげてきたことなので、そういうことをしっかりとタスキを来年につなげたことは評価できると思います。

朴一圭選手

Q:途中10人となって難しい試合になったと思いますが。試合を振り返って。
A:今日の開催がこの試合だけというのもありましたし、強い相手とこの時期に試合できること、名古屋さんは勝てば優勝争いのできる順位にいれるという中で、お互い大事な試合でした。気持ちも入っていましたし、みんなで戦う姿勢を出していければという話をして試合に臨みました。入りも悪くなかったと思いますし、お互い決定機もあって、アグレッシブなサッカーができていたと思います。
10人になって難しくなったところもありますが、逆に腹をくくってできるようにもなりました。監督からしっかりつないでいってほしいというリクエストもあり、10人でも自分たちのサッカーをしようという前向きな姿勢でプレーできたことが、あのような同点ゴールにつながったと思いますし、最後まで諦めずにゴールに向かって行けた要因だと思います。良かったとは決して言わないですが。
11人の時にも点を取らなければいけないですし、特に前半はピンチもこちらの方が多かったので、もっと圧倒できるような力をつけなければいけないと思います。しっかりみんなでもぎとった1-1ですが、満足せずにもっともっと上を目指していきたいです。

Q:ミスもあったと思いますが、セービングも多かったと思います。
A:自分はいつも通りのプレーをしているだけなので、そこはあまり言うことはないです。

Q:苦しい中で勝点1を取れました。チームとしての結果について。
A:素晴らしいことだとは思います。ただ、これが上位争いをしている中でこういう試合ができたり、逆転できるチャンスも十分あったと自分は思いますので、そこでもう1点取って逆転することができればよかったです。気持ちを込めてプレーもできていましたし、最低限の結果。難しい相手で、難しい場所ですが、もっとやらなければいけないというのがやっぱり率直な感想ですね。

富樫敬真選手

Q:同点ゴールの場面を振り返って。
A:(横山)歩夢が仕掛けた時は、できるだけいいポジショニングを取ってクロスが上がった瞬間に反応できるようにと常に意識しています。左足でいいボールを上げてくれて、タイミングもあっていたので上手くあわせることがきました。

Q:サイドは逆ですがセレッソ大阪戦の再現のようなイメージでしたが。
A:彼は個でも相手一人を剥がして上げきる力があるので、それを信じていいポジショニングを取っていればチャンスは来ると思っています。二人とも途中から出場することも多いのですが、その時は途中から入る役目としての結果もしっかり残せたらと思います。

Q:途中から出場する時はどのような準備をするか。
A:いい入りができるよう、体と心と前半から徐々に起こしていくことを個人的には意識しています。今日はどちらかと言うといい入りができなかったのですが、それでも平常心をもってやろうと決めていたので、そこは上手くできたと思います。

Q:残り3試合、勝つためにどのようなことを意識するか。
A:自分の役目として、スタートからでも途中からでも得点が求まられますし、そこはやっぱり、いかにいい準備ができるかだと思います。残り3試合、練習からいい取り組みをして、1つでも多くチームを勝たせられるように得点を取りたいと思います。