6/11
(水)
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
2回戦
サガン鳥栖 vs 愛媛FC
駅前不動産スタジアム 19:00
HOME
試合終了
0 前半 0
1 後半 0
AWAY
- 鈴木 大馳(69‘)
クラブ取扱い分チケットについて
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開催情報・観戦ルール
佐賀県サッカー協会HPに、6/11(水)天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会2回戦の開催情報が発表されましたのでお知らせいたします。
※内容は予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。
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メンバー
スターティングメンバー
GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 23 | 北島 郁哉 |
74‘
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DF | 26 | 安藤 寿岐 | |
DF | 37 | 森下 怜哉 | |
DF | 48 | 黒木 雄也 |
46‘
|
DF | 91 | 上原 牧人 | |
MF | 2 | 松本 凪生 | |
MF | 11 | 西川 潤 |
61‘
|
MF | 27 | 櫻井 辰徳 |
61‘
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MF | 44 | 堀米 勇輝 | |
FW | 9 | ジョー |
74‘
|
GK | 1 | 徳重 健太 | |
DF | 3 | マルセル スカレゼ | |
DF | 26 | 金沢 一矢 | |
DF | 37 | 石尾 崚雅 |
60‘
|
DF | 44 | 森山 公弥 | |
MF | 16 | 細谷 航平 |
71‘
|
MF | 48 | 行友 翔哉 | |
FW | 9 | ベン ダンカン | |
FW | 15 | 鶴野 怜樹 |
71‘
|
FW | 18 | 田口 裕也 |
81‘
|
FW | 90 | アルトゥール ヴィアナ |
60‘
|
控えメンバー
GK | 12 | 泉森 涼太 | |
DF | 4 | 今津 佑太 | |
DF | 13 | 井上 太聖 |
46‘
|
MF | 8 | 楢原 慶輝 |
74‘
|
MF | 22 | 松田 詠太郎 | |
MF | 33 | 西矢 健人 |
61‘
|
MF | 49 | 池田 季礼 | |
FW | 19 | 鈴木 大馳 |
61‘
|
FW | 34 | 山田 寛人 |
74‘
|
GK | 36 | 辻 周吾 | |
DF | 2 | 今野 息吹 | |
MF | 6 | 谷岡 昌 |
60‘
|
MF | 13 | 窪田 稜 | |
MF | 24 | 甲田 英將 | |
MF | 25 | 吉田 温紀 |
71‘
|
FW | 10 | 佐藤 亮 |
60‘
|
FW | 17 | 村上 悠緋 |
71‘
|
FW | 27 | 舩橋 京汰 |
81‘
|
監督
小菊 昭雄 |
青野 慎也 |
試合経過
90+3‘ |
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---|---|---|
90+2‘ |
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81‘ |
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74‘ | |
|
73‘ | |
71‘ |
|
|
|
69‘ | |
66‘ |
|
|
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61‘ | |
60‘ |
|
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|
46‘ | |
30‘ |
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スタッツ
18 | FK | 7 |
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9 | CK | 2 |
0 | PK | 0 |
13 | シュート | 2 |
2 | オフサイド | 0 |
1/0 | 警告/退場 | 4/1 |
試合環境
入場者数
2,573人
天候
曇
気温
23.1℃
湿度
86%
主審
中川 愛斗
副審
大塚 晴弘
副審
山口 大輔
第4の審判員
金丸 拓哉
小菊昭雄監督
試合総括:
今日の試合は今シーズン、出場機会がなかなかなくて、非常に苦しかった選手。そして、けがで長い期間、離脱していた選手。そういった選手たちがたくさん出ているなかでユースの選手も含めて、彼らも競争に勝って今日のメンバー入りを勝ち取ったと思っています。そういった選手たちがピッチで戦い、走り、そして、チームの勝利のために自己犠牲を払う。そういった姿勢が多く見られましたし、後半は素晴らしい内容で圧倒することができました。そういった選手たちのパフォーマンスが非常にうれしかったですし、これからさらなる競争が激化したなと思います。また、一人ひとりがしっかりと競争し合いながら、チームとしても個人としても成長していけるようにやっていきたいなと思っています。
Q:復帰した選手が多かった中でどのようなことを求めたのでしょうか?
A:リーグの愛媛戦が終わった後、少しオフを与えてリフレッシュさせました。その後にもう一度、私たちは競争するんだと。調整ではなくて競争の中でこの愛媛戦、そして、水戸戦につなげていくという中で再スタートしました。日々の競争、そして、練習の内容。非常に良かったですし、そういった良い準備ができたからこそ、今日の勝利につながったと思います。そして、今日、出場した選手の中には長期離脱していた選手が多かったのですが、彼らの日々の取り組みやトレーナー、フィジカルコーチの苦労も私自身はもちろん、近くで見てきましたので、そういう意味でもいろいろなものがこみ上げてくる時間でもありました。
Q:復帰した選手たちもいて競争も激化したと思いますが、ここからより求めていきたいことはどういったことになるのでしょうか?
A:チームとしてやるべきことは一人ひとりが攻守に理解してくれていると思いますので、あとはクオリティ、コンディション、そういったパフォーマンスだと思いますので、そこは年齢や経験は私の中では一切、関係ないと思っていますので、日々のトレーニングで良い選手を起用する。そこは私自身も常に大事にしてきたところでもありますので、選手たちと日々を過ごしていきたいと思っています。
鈴木大馳選手
Q:試合を振り返って。
A:普段出ていない選手が中心になりましたけど、やる以上は絶対に勝つことを意識していましたし、アピールするという気持ちはみんな強かったと思います。
Q:ベンチスタートになりましたが、どんなふうに試合を見ていましたか?
A:自分が途中から出たら絶対にゴールを決めるというイメージをずっと描いていてそれが叶ってよかったです。
Q:ゴールシーンを振り返ってください。
A:カットインしたときに相手GKが左に寄っていたのが見えたので、コースを狙って撃ったら入りました。ずっと点を取れていなかったので、取れてうれしかったです。
Q:今後に向けて。
A:FWとしてゴールという結果を出すことでチームに貢献できるので、そこは意識していきたいです。
楢原慶輝選手
Q:長期離脱の期間はどんなことを考えていたのでしょうか?
A:もちろん、きつかったですし、復帰できると思ったところでまた痛みが出てリハビリに戻るとかそういう時期を繰り返しながらのリハビリだったのでそれもきつかったです。
Q:ホームでの復帰になりましたが、雰囲気はどう感じましたか?
A:平日のナイターにもかかわらず、これだけ多くのファン・サポーターの方々が来てくださって声援が届いていたので、力になりましたし、後半のきつい時間にチームが得点できたのも声援のおかげだと思います。
Q:今後に向けて。
A:試合に出るチャンスを掴む、スタメン奪取というところは練習から狙っていきたいですし、結果も求められると思うので、そこはこだわっていきたいです。