7/16
(水)
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
3回戦
サガン鳥栖 vs 東京ヴェルディ
駅前不動産スタジアム 19:00
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試合終了
0 前半 0
0 後半 1
AWAY
- 染野 唯月(69‘)
クラブ取扱い分チケットについて
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開催情報・観戦ルール
佐賀県サッカー協会HPに、7/16(水)天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会3回戦の開催情報が発表されましたのでお知らせいたします。
※内容は予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。
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メンバー
スターティングメンバー
GK | 12 | 泉森 涼太 | |
DF | 4 | 今津 佑太 | |
DF | 5 | 長澤 シヴァタファリ |
71‘
|
DF | 13 | 井上 太聖 | |
DF | 32 | 小川 大空 | |
MF | 7 | 新井 晴樹 | |
MF | 11 | 西川 潤 |
78‘
|
MF | 16 | 西澤 健太 |
71‘
|
MF | 27 | 櫻井 辰徳 | |
MF | 33 | 西矢 健人 |
71‘
|
FW | 34 | 山田 寛人 |
56‘
|
GK | 1 | マテウス | |
DF | 2 | 深澤 大輝 | |
DF | 3 | 谷口 栄斗 | |
DF | 6 | 宮原 和也 | |
MF | 17 | 稲見 哲行 |
86‘
|
MF | 19 | 松橋 優安 |
72‘
|
MF | 20 | 食野 壮磨 |
72‘
|
MF | 22 | 翁長 聖 | |
FW | 9 | 染野 唯月 | |
FW | 14 | 福田 湧矢 |
55‘
|
FW | 37 | 川﨑 修平 |
55‘
|
控えメンバー
GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 37 | 森下 怜哉 | |
MF | 2 | 松本 凪生 | |
MF | 10 | 本田 風智 |
78‘
|
MF | 14 | 堺屋 佳介 |
71‘
|
MF | 18 | 日野 翔太 |
71‘
|
MF | 44 | 堀米 勇輝 | |
FW | 19 | 鈴木 大馳 |
71‘
|
FW | 47 | 新川 志音 |
56‘
|
GK | 21 | 長沢 祐弥 | |
MF | 7 | 森田 晃樹 |
72‘
|
MF | 8 | 齋藤 功佑 |
55‘
|
MF | 16 | 平川 怜 |
86‘
|
MF | 23 | 綱島 悠斗 | |
MF | 40 | 新井 悠太 |
55‘
|
FW | 10 | 木村 勇大 | |
FW | 25 | 熊取谷 一星 | |
FW | 27 | 白井 亮丞 |
72‘
|
監督
小菊 昭雄 |
城福 浩 |
試合経過
86‘ |
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---|---|---|
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81‘ |
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78‘ | |
|
72‘ |
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71‘ | |
69‘ |
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|
56‘ | |
55‘ |
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スタッツ
15 | FK | 6 |
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6 | CK | 3 |
0 | PK | 0 |
8 | シュート | 8 |
2 | オフサイド | 0 |
2/0 | 警告/退場 | 1/0 |
試合環境
入場者数
3,688人
天候
晴
気温
29.1℃
湿度
73%
主審
谷本 涼
副審
浅田 武士
副審
緒方 孝浩
第4の審判員
中井 敏博
小菊昭雄監督
試合総括:
今日はJ1の東京ヴェルディを相手に選手たちにはチャレンジをしてほしい。チャレンジをすることによっていま、自分の基準がJ1の基準に対してどうなのか。攻守に思いきり、それを感じてほしいと。また、それをすることによってチームの現状がどうなのか。J1基準に対してどうなのか。そのあたりをしっかり把握したい。その中で結果を求めようということでトライをしました。
選手たちは本当に前半から果敢にボールを受けて、ビルドアップでしっかりと自分たちのゾーン3まで運んでいく。そういうところでは良いシーンがたくさん見られたと思いますし、選手たちの積極的なトライに感謝しています。ただ、やはり、たくさんできたところもありましたが、課題を感じるところもありました。特にゾーン3の崩しのところはグループでのコンビネーションや個人での崩しでまだまだ課題を感じました。ゾーン3までボールを運ぶことはJ1相手にもしっかりできたという自信を得ることができましたので、最後、ゴールのところ。なかなかシュートが枠に行かない。クロスが合わない。セットプレーも含めて、中断期間でまたしっかりやっていきたいと思います。この敗戦が今季の私たちの最大の目的である、J2優勝してのJ1復帰のために選手たちは基準をより感じたと思いますので、この中断期間でトレーニングを強度高く、クオリティを求めながら、各自がクオリティを高めていく。そして、積み上げていく。そういった中身の濃い中断期間になると、そういうふうにポジティブに捉えて、必ず、この敗戦をリーグ戦のラスト15試合につなげていきたいと思います。
Q:J1との対戦というところでどのあたりは通用して、どのあたりに差を感じたのでしょうか?
A:まず、通用した部分は自分たちでビルドアップする。ボールを前進させる。そして、守備のところも、失点は一瞬の隙で崩されましたが、たくさんの時間を自分たちの守備でコントロールすることもできました。攻守に収穫が多かったと思います。ただ、東京ヴェルディのクオリティ。そして、強度は途中出場した選手も含めて、J1屈指の強度を誇るチームだと私は思っているのですが、そこはあらためて東京ヴェルディのたくましさ、強さというのを感じました。私たちはJ2で成長しながらJ1のチームに追いついて、追い越していかなければいけない。一番の収穫は今日、そのことを選手たちが肌で感じたこと。それが一番の収穫だと私は思います。そして、風智も大きなけがから復帰してくれましたし、それ以外でもけが明けで復帰できた選手がいることもプラスに考えています。先ほど、申し上げた中断期間のトレーニングは競争し合いながら全員で高め合って成長していきたいなと思います。
今津佑太選手
Q:試合を振り返ってください。
A:悔しかったです。でも、そうですね、力不足でしたね。
Q:試合の序盤は相手のプレスをかわしながら、うまくビルドアップしていましたが。
A:ビルドアップはそこまで深く考えずに、前に付けられるところを探しながら、ポジショニングや距離感くらいですね、意識していたのは。
Q:東京Vの染野唯月選手とはだいぶやり合っていましたが、守備の部分ではいかがでしたか?
A:チームの隙やミスマッチを突いてくる相手のやり方に対してもっとできたなというところと、それに対するアジャストをもっと早くできたなというのが個人の感想としてあります。自分としては納得できるパフォーマンスではなかったので、またがんばりたいと思います。
Q:失点シーンは左サイドの背後を突かれる形になりましたが。
A:その辺は自分たちのゆるさというか、J1の選手たちとのちょっとした差。ちょっとした差ですが、それが大きかったので。失点シーンは鮮明に思い出せないのですが、自分たちの準備の遅さとか、伏線みたいなものも結構あったと思うので、修正していきたいと思います。
Q:小菊監督はJ1の強度などを選手たちが肌で感じたことが収穫と話されましたが、今津選手にとっての今日の収穫はありますか?
A:自分としては結果が欲しかったので、収穫というよりも悔しさの方が今は大きいです。ただ、これから反省して自分の力、パフォーマンスに生かせるようにやっていくしかないと思います。
本田風智選手
Q:2年2ヶ月ぶりの公式戦のピッチに立った時の気持ちを教えてください。
A:あそこに立った時には負けていたので、試合のことしか頭になくて、2年2ヶ月ぶりということなどを振り返る暇はなく、チームが勝てるようにまずは1点追いつくことだけを考えていました。
Q:コールを聞いた時にはどう感じましたか?
A:うれしかったですね。前節のリーグ戦(大分戦)の時もすごい声援をいただいていたので、どうにかそれに応えたいという気持ちはあったのですが、なかなかうまくいかなかったという印象です。
Q:どんなプレーを意識していましたか?
A:久しぶりだったので思い切ったプレーをと思っていましたが、なかなかボールにさわれず、思ったようにはいかなかったなと思います。
Q:今後はどのようなプレーでチームに貢献したいですか?
A:得点を取るポジションですし、チームも今いい順位にいるので、ここから得点を増やしてJ1昇格に貢献できるようにやっていきたいと思います。
Q:久しぶりにJ1チームと対戦して、今日のプレーで良かった点や悪かった点はありますか?
A:特に何もなかったという印象です。J1の相手だからどうとか、自分の良さがどうとかはあまり分からない試合だったと思います。
Q:中断期間に取り組みたいことは?
A:コンディションをもっと上げないといけないので、練習からキツいことをやってコンディションを上げたいのと、練習とは違うチーム戦術があったので、もっとチームに馴染めるように練習からやっていきたいです。