新年明けましておめでとうございます。
2024シーズン、サガン鳥栖がＪ１で13年目を迎えることができるのも、日々ご支援・ご声援頂いている皆様のおかげであること、改めて感謝申し上げます。
クラブとしては過去の継承と未来に向けての進化を示す重要な1年にして参りたいと考えております。
川井健太監督がサガン鳥栖を率いて3年目のシーズン、これまでのベースを大事にしつつより進化したサガン鳥栖をキャンプから磨き、2月の開幕に向けて戦えるチーム作りを行って参ります。皆様が笑顔に、そしてまち全体が元気になるのはやはり勝利であると認識しておりますので、結果にこだわるシーズンにできればと存じます。
ホームゲームのスタジアム運営ではクラブとしてACLを見据えた形で今シーズンから座席改修に3年を目安として取り組んでいきます。
スタジアムに足を運んで頂いている皆様に快適に楽しめる空間づくり、そして現地でのサッカーをより集中して観戦できるスタジアムづくり、また非日常を体感できるスタジアムづくりを目指すためにクラブとして進むべきであると判断しました。
皆様と一緒により良いスタジアムづくり、そして社員一同一岩となりサービス向上に尽力して参ります。
最後になりますがこれからも地域の皆様に愛され、親しまれるクラブづくりを目指してまいります。サガン鳥栖の明るい未来の為にこれから私共の進む道を信じてご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和6年 元旦
株式会社サガン・ドリームス
代表取締役 小柳 智之
